以前の逃亡から数か月、懲りない奥さんはまたしても私たちからの連絡を無視するようになった。温厚な私は、部下たちを先に向かわせあとから合流することにした。アイテムの準備があるからだ。部下は優しく諭すように語りかけていたようだ。奥さんを少しでも安心させ、私がアイテム入手後に合流した時に無駄に拒絶されないよう、下準備をしていたのでしょう。合流した私を見た奥さんの表情は、落胆と過去の行為を思い出したのか少しの期待感が見え隠れしている。その期待を上回りながら、さっきまで優しく語りかけていた部下が声を荒げていく。今更だが、この奥さんは?である。拒みながらも、快楽に飲み込まれ落ちていくのを自覚しているのでしょう。私には、とても喜んでいるように見えたのです。最後は、あんな姿で放置して帰った。サムネイルの画像と住所を友人何人かに送った。奥さんは、みんなの相手をしてあげられただろうか。友人たちからは、いくらかの入金があった。完済までもう少し。ツイッターでもさせようかな。

※当作品の出演者は全て18歳以上です。